住宅省エネ2023キャンペーン

「住宅省エネ2023キャンペーン」とは。

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する新たに創設された3つの補助事業の総称です。

こどもエコすまい支援事業は
交付申請の受付を終了しました。

先進的窓リノベ事業、給湯器省エネ事業は引き続き申請可能です。

●交付申請期間

2023年3月下旬予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)

お早目の工事をおすすめします。

先進的窓リノベ事業

●補助額(補助上限)

実施する補助対象工事の内容に応じて定額一戸当たり、 5万円~200万円まで補助

給湯器省エネ事業

●補助額(補助上限)

導入する高効率給湯器に応じて定額を補助 1台15万円または5万円
※機器ごとにそれぞれの性能要件を満たしたものに限る。

リフォームの例

開口部断熱改修プラン

これらは、一例なので内装のリフォームをご相談いただければ、丁寧に対応させていただきます。

開口部の外気温の影響

窓は熱の出入りが多く、外気温の影響を受ける大きな原因となっています。

光熱費を節約したい。(省エネ効果+節約効果について)

エアコンの稼働時間や消費電力を減らすためには、開口部や窓から出入りしている、夏期の日射の熱量の侵入を減らし、冬期の開口部や窓からの室内の熱量を外へ逃がすことを少なくすると大きく電気代(光熱費)を抑えられます。

こんな経験ありませんか??

冬の夜の例です。

2階の洋室の場合
いつまでたっても温まらない洋室

1階の洋室の場合
フローリングで足元がいつまでも寒い

1階の玄関・浴室の場合
冷気がこたえる

断熱改修で快適リフォームを提案します。

断熱リフォームの効果の例

●2階の洋室の場合
エアコン1台でも暖かい洋室(17℃以上)

●1階の洋室の場合
ファンヒーター1台でも暖かい(20℃以上)

●1階の玄関・浴室の場合
暖かい玄関・浴室暖房利用(17℃以上)

断熱リフォームは、一度行うと建築物を解体しない限り効果は続きます。
非常にコストパフォーマンスが高いリフォームといえます、是非この機会にご検討ください。